[補助金申請について]
事業を新しく行うためには経費が必要になります。
将来の収入を得るためには事前に経費が発生することが多いです。
収益=収入-経費
となることから、収益を増やすためにはいかに経費を抑えるかも重要です。
事業者の経費には
①販路開拓の為の経費(HPの作成や宣伝PRなど)
②収入を生み出す設備の購入費用や更新費用
③事務所の改修費用
が一般的には多いのではないでしょうか。
この①から③までの経費を抑える為に補助金の活用が有効となります。
でも事業者にとっては
・補助金の種類
・補助金の対象となる経費
・補助金申請の方法
・補助金申請に必要となる事業計画の作成
などがネックとなり、なかなか補助金申請に踏み出せない事業者が多いのではないでしょうか。
そんなときに是非当事務所にご相談下さい。
補助金申請で重要な点は、将来考えている事業に伴う経費に対しての補助金給付が多いことです。
公募先となる補助金事務局が交付を決定してから事業開始となることから申請から半年から1年後に必要となる経費として補助金の活用を考えていきましょう。
当事務所では事前にお客様が考えている事業経費や事業計画を把握して、対象となる経費の補助金申請ができるようにサポートしていきます。
(主な補助金)
・小規模事業者持続化補助金
基本的な補助額は50万円となりますが、条件に合った事業者には100~200万円程度にアップします。
・三重県の補助金
三重県では生産性向上・業態転換支援補助金や物価高騰を支援する為に年数回、事業者向けの補助金公募を行っています。
※他にも国、県、市町の補助金がありますので当事務所までご相談ください。
[補助金申請後のアフターフォロー]
補助金事務局により交付決定となった場合でも補助金の支給は事業完了後に実績報告書を作成して提出が必要になります。
補助金が支給されるまでの手続きのアフターフォローも当事務所では対応可能です。
[補助金申請に必要なGビズIDアカウント]
補助金申請が電子手続きの場合には事業者用となるGビズIDアカウントの取得が必要となる場合があります。
この必要な事業者専用のIDアカウントを取得するためのサポートも当事務所では対応可能です。
※各サービスの料金はこちら